ご存知ですか?住宅ローン減税の2028年問題!

イエタスです。

今年も残すところ、あと1ヶ月と少し。年末が近づくと、来年の予定が気になり始めますね。

さて、今回は少し先、2028年からの住宅ローン減税のお話です。
「住宅ローン減税、延長されたからひと安心」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、延長とあわせて、対象となる住宅の条件も変わること、ご存知ですか?

住宅の供給に携わる皆様には、今から確認しておいていただきたいポイントです。

◆2028年から何が変わる?

令和8年度税制改正により、住宅ローン減税の適用期限は2030年末まで、5年間延長されました。
ただし、新築住宅については注意が必要です。

2028年以降に建築確認を受ける住宅は、現在の省エネ基準に適合しているだけでは、原則として住宅ローン減税の対象外となります。   国土交通省のページはコチラ

つまり、
「建てるために必要な省エネ性能」と「住宅ローン減税の対象になるための省エネ性能」が異なる
ということです。

引き続き対象となるのは次の住宅です。
・長期優良住宅
・認定低炭素住宅
・ZEH水準省エネ住宅

「名前は聞いたことがあるけれど、結局どれに対応すればいいの?」という声も聞こえてきそうです。

◆どの住宅を目指す?

最近、ある住宅事業者様から、「長期優良住宅を取得したいんだけど・・・」というお話を伺いました。

住宅価格が高くなるなか、長期優良住宅として住宅を販売したい。
でも、取り組み実績がなく、何から始めたらよいかわからない・・・・。
このようなお悩みもあるようです。


長期優良住宅のほかにも、ZEH水準省エネ住宅や認定低炭素住宅という選択肢もありますが、
それぞれ満たすべき要件が異なります。
どの住宅を目指すかによって、確認する項目も、必要な手続きも変わります。

現在の仕様で対応できるのか。
仕様や計画の見直しが必要なのか。
どのような手続きを、いつ進めればよいのか。

まずは、それぞれの違いを知り、目指す住宅を整理することから始めてみてはいかがでしょうか。

◆2030年も見据えて、今から準備を

国は、遅くとも2030年までに、新築住宅の省エネ基準をZEH水準へ引き上げる予定としています。

2028年からの住宅ローン減税への対応は、その先の住宅づくりにもつながる準備です。

「そろそろ取り組まなければ、と思っているけど・・・・」
「長期優良住宅、何から始めればいい?」
「今の仕様で、どこまで対応できる?」

そんな疑問がありましたら、ぜひイエタスにお声がけください。
省エネ計算から、住宅性能評価・長期優良住宅・低炭素住宅の申請サポートまで、
計画に合わせてご案内いたします。

少し先を見据えて、今から一緒に準備を進めていきましょう!